自己陶酔

病んだり、怒ったり
疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。

人生は今だけであったとしても。

過去に悲しかったこと損なわれたことがあるのなら

それに向かってまず怒ってもいいのだということを

誰しもが知るべきだ。


自分より不幸な人がいるかどうかなんて

言ってしまえばそんなもの、なんの解決にもならないだろう?

そんなことで自分慰めてみたってなんになる?

あなたの人生は救われるのか。


まず怒りを覚え

それを自覚し

その後に、怒り疲れた後にこそ、

人生を取り戻す活力が生まれる。


人生を悲しみや虚無感で台無しにするな。

まずその根本を理解してみよう。

それは自分との対話で、もしかしたら

今までのどの時よりも辛い作業になるかもしれない。


しかし怒らなければ救われない。

寂しい自分に寄り添えない。


自分ですら自分の敵になり

「まだ頑張れるだろ」なんて

そんな孤独はもうやめようよ。


ひとりでいるのはよそう。

自分くらい自分を知ってやろう。


ほかの誰も私やあなたを理解できない。

結局、ふわふわと生きているだけじゃ自分ですら自分を蔑ろにする。


怒ったことでの、変化は

また傷を作る結果にもなるかもしれない。

しかしその傷を持ち、初めて

私たちは前進するための力を得るのだから。


こわいよね。

そりゃこわいよ。


でも人生を取り戻そう。

できる、やるしかない。


やるしかないんだ。


だって死ぬ勇気すらないのだから。

生きるしかないのなら、やるしかないだろ。