さようなら。
分別を求められた後の
優しさのある言葉なんて書けなくて
「いやだ」そればかり枕に沈む
「そばにいて」そんなこと
ずるい気持ちで私と居た
そう言ってよ
最初から…って
見たくないこと突きつけて
それじゃなきゃ私
あなたを悪者にしたい
私は悲しみに明け暮れたい
寂しいと泣き叫びたいの
「好きじゃなかった最初から」
そう答えて欲しいって
どこか矛盾しているな
あなたのこと想う歌聞いて
呪う、いつか私のこと
思い出してほしい
どこか夢のようだったあなたが
本当に夢になってゆく
それが耐えられなくて私
今日も、あなた重ね追ってゆくの。
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