汚い私はあなたの夢を見る
あなたとの付き合いが長くなるほどに
あなたに触れるのが怖くなって
手をつなぐことすら、もう
なんだか躊躇してしまう有様なの
あなたはきっとキスも嫌いだからと
そんな我慢繰り返したって
独りよがりにしかならないのかな
慣れていけば大丈夫だろうと
自分を閉じる
それが当たり前になればこんなもんだろうと
そう思えるようになるはずだと
綺麗な感情掻き集めて
あなただけに贈りたい
私はね、こんなこと思ったって
けれどもあなたとの会話があるだけで
そんな不満はね、もうないも同然なの
あなたの居る世界に依存してるよ
大好きだよ
わからない、なんて言わないで。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。