早く寝なきゃ
幸福食べてぼくは死ぬ
生きるとは死ぬことなんだねって5冊に1冊は嘯くよ
何にも慣れない君が愛しいよは嘘
心の臓が囁くのさ
「熱さを夢を悲しみを脳で感じる程で良いこんなにも苦しさが気持ちイイのは何故」
痛みよ爪の痕残すはただ自分自身だと嗤う
君の感情が欲しいのさ
その感覚を理解させてくれ
嘲笑うことでいい、微笑みを魅せて
純には程遠く思えたとしても之も列記とした真ではあるの
屈折だって角度を変えてみたら真っ直ぐに見えるなら
ぼくのこの思い込んだだけの人生だって美しくも見えるのでしょう
畳んだ洋服を蹴る裏返して散らかるそんなこの部屋で
ぼくは幸福を食べながら死ぬんだ
独りよがりでもいいだってそれが生きることなら
損なこと言わないで
「汗ばむ背に劣情とは繰り返すその行為は確認作業にも似ているね手を取り合って眠るそんな夢はおしまいにしてまた明日がくる目を閉じるんだ」
さあ笑って。
ぼくはあなたが好きなんだ、叶えられなくとも。
明日ぼくが幸福に溺れても
ぼくを知らないあなたには、関係ないね。
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