病んだり、怒ったり疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。
ねえ
あなたの疲れた寝顔を眺めながら それでもその無防備さ、今は私だけのものよね そんな優越感 髪を梳かす、額に張り付いた一本一本の束を 指ですくっては落とす こめかみにキスを まぶたに愛撫を あなたが喜ぶならなんでもいいわ って、触れられる理由をくれるあなたに 偽善的な笑みつくりましょう このずるさで... 続きをみる