自己陶酔

病んだり、怒ったり
疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。

2016年2月のブログ記事

  • 一週間ぶり、ってそんな久しぶりでもないけどね。

    一週間ぶりで既に人見知りモードになってしまう私は酒を飲む 話したいことはあまりなくて 言おうと思っていたことも忘れてしまった 無言の中、囁くように相槌を打って あなたの顔を眺める たまに目が合うと気恥ずかしい 「ねえ、バレンタインいくつもらえた?」 の問に 「あなたと、親族から」 の答え 「他には... 続きをみる

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  • ちょろいちょろい

    ちょろいのだ。少し嬉しい言葉もらえたら それでいい。それだけで嬉しくなる。 わたしは、ちょろい。 簡単なんだよ めんどくさいって言われても それでも、言葉がもらえることが嬉しい。 それがなだめる言葉でも その時のただの気分でも 屁理屈みたいな辻褄合わせでもね 私がめんどくさいの、別にもう隠さない ... 続きをみる

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  • 寂しいの、とても

    つらいってただ、言っても駄目なのわかってる 楽しいねって笑う私がいいってわかってる できる、できるから だから、お願い 戻ってきてよ 病んでる私なんていらないのわかってる めんどくさい私なんて必要ないのわかってる あなたが 私を無視するの だからかなしい どうか、どうかって ねえ、こんな時間になる... 続きをみる

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  • 寂しい

    また間違ったのかな、って 不安になりながら 不安だから言ったのよって、思い出す作業 眠気。眠気がね 襲ってきて でも眠れない、そんな夜に こんな私じゃ受け入れてもらえないんだろうって あなたになかったことにされそう あなたに私を、なかったことに 鈍いね、なんて なんなの、私は 私は、ここにいる あ... 続きをみる

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  • 夜道を散歩したら出会える猫になりたい

    めんどくさい、を手に入れたので めんどくさ、って目を閉じる 何も無いな。なにもない。 あるはずのものってなんだったかしら。 ねえ、食べなくてもいーい? お疲れ気味の独占欲 脳が拒否反応 ひとつめ、あなたをおもったら ふたつめ、ひつようなかったの おうちには誰も呼ばないし 私の電話も鳴ることはない ... 続きをみる

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  • どっちも自分勝手すぎるよ

    あなたは回りくどすぎるし 察して欲しいなんて気持ちが動きすぎてる だから私はわからないし 苛立っているあなたをどうしたらいいかってね わからないのよ だから私の気持ちとか言ってみたのだけど わからない、なんてさ。 じゃあもうどうしようもないじゃない。 それともそれは当てつけなの? 私もそうなのかな... 続きをみる

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  • 疲れた

    コンプレックス、隠す目の前の人にこっそり笑った 首を絞めてくるその人に手足は震えたけれど まるで言葉で自分を守っているかのようなその人に 哀れと笑ったのよ 私みたい、私かな? 大声出して怒鳴ればいいのかな? 自分より弱く見えたなら 怒鳴って首を絞めたらいいのかな?それで 満足した? ねえ、私の首は... 続きをみる

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  • あなたを失うのが怖い、かけがえなさすぎて

    しょうもないことで あなたとの関係、終わりそうで しかもそれは、私に原因があって そんなことを考える つらいなあ 呟いてみても 信じるとかそういうのではなくて 原因がね、わかるのがね つらいんだよ あなたの笑顔とか 近くで見れなくなるのは嫌だなあ 今日は無理でも明日あなたに会いたい 寂しさで、不安... 続きをみる

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  • おやすみなさい、良い夢を

    いつか見た夢で、あなた私に笑うのよ 残酷な言葉を口にしながら あなた私に笑いかけるの 黒いスーツを着て 紳士にリードする隣には 派手な若い女の子 私だって、いつの日かは 年老いて、あんな服も着れなくなる 落ち着いて、目立たない ありふれた色を着るようになるわ 若さは消えるの あなたはそれでも愛して... 続きをみる

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  • まちぼうけ

    きっと、待たないでねって思っている君を きっと、お願いねって待つ私は馬鹿なんだろう いい加減、性格も少しわかってきて こんな日は連絡なんてないって、わかるのに 気まぐれで想い、私を求めてくれるって そんなことはないという裏付けを私は持っているのに 待っても意味はないよ 隣で眠る君を暗い中、目が慣れ... 続きをみる

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  • 独占欲を破棄して

    私は、何になりたいのか あなたの一番なんてものは どう確かめて良いかわからないし そんなものを目指したところで 不安定さが増すだけだから と、夜は少しぐらついて 「やっぱり」なんて口につく。 私はあなたの一番は目指さない方が良い 今、ちょっと冷静になれていないの 愛することを知りたいのに こんな気... 続きをみる

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  • あったかいなぁ

    あたたかな雨の日は 眠気に負けながら寝よう もう春がくるよ 外で車が走っている音がする 雨を踏む、タイヤの音 春が来たら桜が咲くね 今年は急に寒かったのに、暖かくなるのも一瞬で はらはらと舞うのだろうなあ とりとめなく、まどろむ夜は少し幸せ 今日はなんの夢を見よう 雨はいいね 眠気が瞼を重くして ... 続きをみる

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  • 彼ちゃん可愛い

    まどろみのとき、風邪の間なんて ふわふわで可愛い意識 急に素直になるあなたは それをよく覚えていないと言うけれど そんな瞬間が好きで私は あなたの隣で眠るのが好きなのかもしれない 十年前とは全く違ったタイプで 正反対すぎるあなたを好きだと思ったのは あなたが私を考えてくれるからだと思うの そう信じ... 続きをみる

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  • 人生は今だけであったとしても。

    過去に悲しかったこと損なわれたことがあるのなら それに向かってまず怒ってもいいのだということを 誰しもが知るべきだ。 自分より不幸な人がいるかどうかなんて 言ってしまえばそんなもの、なんの解決にもならないだろう? そんなことで自分慰めてみたってなんになる? あなたの人生は救われるのか。 まず怒りを... 続きをみる

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  • 私の彼ちゃんが可愛すぎてつらい

    色々なことを教えてくれる 沢山の場所に導いてくれる だらしないようなところも 考えが深いところも 怒っても次の日には普通にしてくれるところも 考えたら考える程、大事にしてくれている様も だから離れたくないし 私以外と抱き合う人生のほうが幸せなんだろうなって わかるぶん、「でもそれでも」 私と幸せに... 続きをみる

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  • 会いたいなー会いたいなー

    あなたの夜を抱いて どこにも行かないで 朝なんてこない ここに居ようよ、なんて独りよがりにあなたは うんざりした顔をする 不安定さを隠して あなたに近づいた私は もう騙せないと、今になって告うの 予感はあったはず 手錠は私の心 目隠しは臆病さを現して 耳に届く私の声は愉しそうに 歪む、「ここに居て... 続きをみる

  • 自問自答

    言い切ったのならいいのではないか? 見返してみると、よくわかるのではないか? 酔っている頭じゃどうしようもないのでは? そうだな、寝よう 口だけだよ不安なだけだよ寂しいだけ。 でもそれでもあなたがいいの、今はそうなのってだけ。 どの、だれよりも、面倒な人間なのは理解している。 理解してるから客観性... 続きをみる

  • 独占がまわるけど、それじゃ寄り添えない

    重さで言えば私の方があなたを想っている 考えの深さでいえばあなたの方が私を考えている 深く深く、私の知らないところで冷静に 独占欲や嫉妬 本当は見たいの 嫌だって言われたいの むっとされたい、けど 私はあなたの正義が好きだ あなたの正義に寄り添いたいのにうまくいかない 見失っている時損なうの きっ... 続きをみる

  • 酔ってる

    どんだけ思っても我が儘な時はあるし 深く理解したくても余裕のない時はある そんな時に綺麗事は通じなくて ありのままの私は私の未来を傷つける 未読で無視ならあなたは所詮その程度で その程度にさせた私にも責任はあるの あなたをそんな理由で、批判したくはなくて 私に求める、理由、理解、そんなんじゃないは... 続きをみる

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  • 寝る前に想うだけ

    意識しないように、なんて無理でした やっぱり連絡ほしかったなーなんて女々しい 知ってるのにね、忙しいとか疲れているとか 知ってるのにね、知ってるのに無理させたいってどうなんだい? 昔私は男になりたかったの イケメンになって女子をはべらせたかったのだ しかし今ならわかる この女々しさを持って男になっ... 続きをみる

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  • 煙っちゃってりんりん

    私の希望なんて、そんなものは大抵叶わない じゃあいいんじゃない?もくもく 煙っちゃって別に。 吸ったから何かになるわけではなく だからって、変わるものもなく また後で、なんて言って 後では今日じゃないからね いつもそうだからもう慣れた 一時間ごとに起きてまだ起きなくて良いんだって そうやって、横た... 続きをみる

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  • てきとう

    今まで最後まで読めなかった本を それでも捨てること出来ないなと感じてた本を 押し入れから取り出して開く 布団の上に散らばる本に囲まれて 暗かったり、救いだったりする本を読む もう煙草はやめたからさ、と そんな気は無いのに台所に放置された灰皿を眺める 「まだ大丈夫かな、吸わなくてもいいかな」とそんな... 続きをみる

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