脚
どうしようもないことならば
同化しようと思わないことだって
はっきり学んでいたはずだった
区切りを見つけたはずだった
私のいない世界そんな今日
目を閉じて眠るのはなんのため?
明日を生きるため
損な機能
効率悪い私、今日も効率探して口だけ口先だけの嗚呼、云
夢見たあなたどこにもホントはいつも存在なんてしていなかった之はただ、私がそうであって欲しいがために押し付けたイロイロは、いつしか夢も亡くし崩れていくためのエトセトラ
だがためにだなんて尊な憂鬱持ち合わせたことなんて泣いね
散りばめた屑と、願う過去を
最終通告のつもりであった言葉、手放してさようなら
簡単に終わるね今日も明日もその先も
私は愛した、愛して
疲れたのだとそう言いたいんだ
愛せる私は損なの、どこにも見つけられなかった
そんなものは幻覚で、諦めの悪い歌
行き場のない脚
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