自己陶酔

病んだり、怒ったり
疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。

彼ちゃん可愛い

まどろみのとき、風邪の間なんて

ふわふわで可愛い意識 急に素直になるあなたは

それをよく覚えていないと言うけれど

そんな瞬間が好きで私は

あなたの隣で眠るのが好きなのかもしれない


十年前とは全く違ったタイプで

正反対すぎるあなたを好きだと思ったのは

あなたが私を考えてくれるからだと思うの

そう信じたいな


あなたという肉を纏ったあなたの魂は

私からは何よりも尊いよ


たまに疲れたり、疑心暗鬼になるけれど

それはまだ私のレベルが足りないだけとも思えたのは

あなたが相手だから


今までの我儘で傲慢な私だけじゃない私を

作られていくのを感じるの

私は前に進んでいる、どうしようもないことは

変わらないかもしれない、それでも


怖くて聞けないことも

聞かなくてもいいことに変わるといい


大好きだよって言って、とせがむあなたが好きだよ

忘れたよ、と言うんだろうけど

大好きだよ、聞こえていないかもしれないけれど


まだ私はあなたに照らされる影でしかないけどいつか

私もあなたを照らせる太陽になるから


そんな恥ずかしいことを思いながら

今日も、うん。頑張って生きて


あなたとの明日を、想っていこう。進むんだ。