自己陶酔

病んだり、怒ったり
疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。

戯言のブログ記事

戯言(ムラゴンブログ全体)
  • ああああ寝る

    音楽は哲学に似ているって 哲学のての字も知らないのに嘯くよ どんな乱舞より脳に垂れ流す快楽を なによりも貪る深夜は ああ、アアア気持ちがいイ 賢者タイムっていうのかな そんな時にあなたのこととぼくの辿る道を思う 少しの我が儘ならもう全部聞いてあげようかなって 有限さを想うんだ いつか別れはやってき... 続きをみる

    nice! 1
  • 早く寝なきゃ

    幸福食べてぼくは死ぬ 生きるとは死ぬことなんだねって5冊に1冊は嘯くよ 何にも慣れない君が愛しいよは嘘 心の臓が囁くのさ 「熱さを夢を悲しみを脳で感じる程で良いこんなにも苦しさが気持ちイイのは何故」 痛みよ爪の痕残すはただ自分自身だと嗤う 君の感情が欲しいのさ その感覚を理解させてくれ 嘲笑うこと... 続きをみる

    nice! 1
  • ウソになる

    全て嘘にするのは 自分自身の望んだ形で ホントウであったとしても 次がなければただのウソ 飼い殺された夢に笑う 明日なんてずっと、先も来なければいい 実現される嘘を願う そんな私には月に行くことさえままならず いつしか見なくなる空 気のせいだよと目の前の人が言う 首を振り目をそらす 本音なんてもの... 続きをみる

  • 現実逃避ではないその行為を

    素晴らしい夢を見たのさ 生きろと願う君の声 反る腰 表情は隠れて 愛しいと。 目をあけろとはっきりと そう、素直でなかった私を引き止めて どこに行けるという風でもないのに それでも輝くモノを拾わせた 忘れていた夢を見たんだよ わたしはそう、音にまみれた私が好きだった 幸せそうで、口づけにおどけたそ... 続きをみる

  • たまには裸足でいいじゃない

    大地は確かに私を愛していたけれど 私はその愛を受け止めている自覚がなかったのだ それを当たり前だとおもい 妥協した あなたと私のようなそんな関係を 私は妥協と呼ぶのだ 私は確かにあなたの愛をこの身に受けて それを当たり前だと宣うのだから 間違えではないのだろう あなたを 愛していると。 わたしが言... 続きをみる

    nice! 1
  • ゆえに

    思い詰める顔と 恋心という名の欲 手をとってくるくる 踊り続けられたらいいのに 私たちは有限であるが故に酸化していくの 「気持ちは錆びることのないように」 お互い願い合っても見えないこれだって寂れちゃって ねえ、どこにいる? 自罰的思考回路の君と 自傷愛好者の私では 傷、作りあえもしないのにぐるぐ... 続きをみる

  • オ遊び

    どうせなら 痛くして 震えが止まらないくらい 四本線体に散らばり綺麗 赤 可愛らしい何かしらを持って 吐息 心に混ぜゆけば 歪む何もかもが ほら 美意識に馴染む はらはらした 眠気に 雨の中閉じて以降 詰まる所 オ遊びは 儚さに 目を閉じたら ほら心 舞う毎日の愚かさ 見て綺麗? 愛していると言っ... 続きをみる

  • おと

    離さないで、喉の奥きゅっと振り絞り 懇願する夜、好きよ、好きよ だって誰にだって 心なんて見せないわ 私が私で居られるのはここだけ 上辺だらけの私を愛して 胃がきゅっと縮んで そっと閉じ込めるの、ぴんと張る どこにも行けないなら 私だけでいいでしょう? 腕の中眠るように 耳の奥ずっと繰り返す 体中... 続きをみる

  • ねむみがある

    辛くもないし頑張ってもないけど今までしたこと少ししんどかったねって言ってもらえるとね、それが本心じゃなくたってなんだか泣きたくなるんだ その言葉をあなたが言う事なかったとしてもね 別の誰かだったとしてもね 上辺だけの頑張ったねにも少しじんとくるようになっちゃってるから やっぱ少し余裕ないのかな? ... 続きをみる

  • 寝すぎた

    誰かに尽くしてる私が好きなだけで あんたのことが好きなわけじゃない、勘違いしないで なんて こんなもんでモチベーション保って依存して 『あいしてる』なんてどの口が言う 大切にしているのはどっち?自分?あのひと? 君には興味なくしたからいいよって 風切って歩いてこう 夢が見れないのならどうだっていい... 続きをみる

  • きらきら

    今が楽しい?君に聞きたい そんな思い出、あげることができるのならあげたい 私はそんなに、ばかじゃなくって そんな自分がたまに嫌 いじきたなさと、洞察、繰り返すの いつも通りの毎日 君がそんなふうに思うといい 私がいる毎日 君が思い悩むといい いつも通りの日々 そんなのって、私がいなくてもまわる い... 続きをみる

    nice! 1
  • 似てる

    はしゃぐ私と君のふたりは ばかみたいに時間無駄にして 今日も麻痺して踊る 楽しかったねなんて言いながら そんなこと思っていないふたり どうしても どうしても君に言いたいことはあったんだ けれどもうそんなものはどうだっていい 欲がお互いすれ違い そこじゃないよと思いながら流すのも 少し似てるね、わた... 続きをみる

  • のーと

    結局、下手な文でも書かずにはいられなくて それでしか悩めなくて そんな自分が好きなのだ ノートを、買って 衝動的に買ってみて 広げて、呆然と ただ、白いページを眺める どこにもない 書きたいこともない けれど、筆を取りたい あなたのことを書いてみようか 私の気持ちを眺めてみようか 明日のことなんて... 続きをみる

  • かなしい

    私が私であることに差ほど意味はなく それをなくしてしまえない私はいつまでも漂う そんな無意味を繰り返す あなたにとっても 私は意味がない いつか、どうにでもなるのなら 必要なんてないだろう さあ行こう 私でない世界へと いつまでも、いつまでも 私は私でしかないというのに 捨てたがる私がいる 誰に対... 続きをみる

  • 友人

    シフトしてみたらいいのだ 君は私にとって好ましかったけれど そうでもない存在でありたいのなら ならば愛してあげましょう あなたが嫌だと投げ出すまで その分野は得意だよ 欲から愛へ。君は私に愛されろ。 どこにも行けなさそうなあなたを ただ見ていよう 私はもう寄り添わない 見届けるだけだ こんなのって... 続きをみる

  • きのせい

    それを本気で言っているなら いつかわかるよ、「気のせいだった」って 楽しかったことも、幸福でいられたことも それはそうあろうとする私が居たからと 気づく頃、もうその言葉すら過去に成るだろう 行き先を告げずに 離れていった私を思い出してみて 「じゃあ、また。」なんて さよならと同じでしょ 君がずるさ... 続きをみる

  • 閉幕

    人のものに成り下がったあなたに興味はないの 「ずるいね」そんなこと言わないでよ 私だってそう思う どこにも行けない私は どこにも行かないあなたが好ましかっただけ 友情や愛情なんてなくて 欲だけで、ごめん、さようなら 話せば話すほどに違和感が増していく 「言わなきゃよかった」違うよ、そんなこと言わな... 続きをみる

  • 疲れた心に恋を

    処方箋は軽めの恋心 少し可愛いひとを見つけては その瞬間だけ恋をするの そう思えば、相手は誰だっていいのだけれど 選り好み。いいじゃない、特に ナニをするわけでもないのだし 少し楽しんだら 少し回復してまた行くわ さようなら 楽しかったわ、なんて勝手にお別れするの 愛せはしないけどすきなんて 寂し... 続きをみる

  • ゆくゆくは

    どうだっていいけれど あなたの目が逸れる度 追う私は別の記号探るの 戯れのようなじゃれあい過ごしたら 明日、どうにかしよう 嘘をつくことが出来る私たちは そんな感情を共有して 『寂しい』が廻る空洞に 指を差し込んで掻き混ぜる いつだって、ねえ 壊れる準備はできているから 悲しみましょう 愛憂いまし... 続きをみる