自己陶酔

病んだり、怒ったり
疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。

2016年10月のブログ記事

  • 現実逃避ではないその行為を

    素晴らしい夢を見たのさ 生きろと願う君の声 反る腰 表情は隠れて 愛しいと。 目をあけろとはっきりと そう、素直でなかった私を引き止めて どこに行けるという風でもないのに それでも輝くモノを拾わせた 忘れていた夢を見たんだよ わたしはそう、音にまみれた私が好きだった 幸せそうで、口づけにおどけたそ... 続きをみる

  • あーーー

    あなたのそばで眠ることだけが 私の願いだけれど それが犠牲に繋がるのであれば 私はあなたを諦めなければならない 寂しさが 惑わせる あなたのことをどうでもいいもののように 狡さが顔を出す けれど それでも あなたひとりでいいのです あなたが私を無視しても あなたが私を想うと口にするならば それだけ... 続きをみる

  • たまには裸足でいいじゃない

    大地は確かに私を愛していたけれど 私はその愛を受け止めている自覚がなかったのだ それを当たり前だとおもい 妥協した あなたと私のようなそんな関係を 私は妥協と呼ぶのだ 私は確かにあなたの愛をこの身に受けて それを当たり前だと宣うのだから 間違えではないのだろう あなたを 愛していると。 わたしが言... 続きをみる

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  • 眠れと言って

    愛に故 愛しさ哀しみあなたさよなら 寂しさどこか行ってしまう本日 隣を拒絶あなたは必要? 選択肢さよなら 一時的な快楽損なもの 香炉振って音 振動 まみれ 嗚 寝かしつけて私とても寂しいだけだから 隣で寝てみてどうでもいいから ねえ?聞いてんの? 今 私を ないものとするならば ああ やっぱりいら... 続きをみる

  • ゆめをみる

    ぼくはあなたの夢を見る とても悲しい夢を見る 離れてく情景 ひんやりとした時間が 物悲しくさせるから 焦がれても 愛されることのない自分 自覚 何故と問う 答えなどわかりきっているから あなたに愛されないのなら もう必要なんてない この性は ひとりであること 寂しいから そばにいて うそ あなたに... 続きをみる