自己陶酔

病んだり、怒ったり
疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。

独占がまわるけど、それじゃ寄り添えない

重さで言えば私の方があなたを想っている

考えの深さでいえばあなたの方が私を考えている

深く深く、私の知らないところで冷静に


独占欲や嫉妬

本当は見たいの

嫌だって言われたいの

むっとされたい、けど


私はあなたの正義が好きだ

あなたの正義に寄り添いたいのにうまくいかない

見失っている時損なうの

きっとそれが私のすべて


あの時は、とか

ごめんねなんて


言い訳は女々しい

私はあなたに電話さえ、できない


求められたいなんて、馬鹿みたい

欲しがって、ぐちゃぐちゃなのを

見せたら ああ、終わるのだろう


羨ましいのです

今まであなたが愛してきた人たちが

比べてしまう、そんなことできようがないのに


どうか、ねえ


私が何を言っても無駄なんだろうねって

諦めがちで その態度が

加速していくのかな、終わりへと


「好きだからそれだけでいいの」って

そんな素敵なことば、本心であって欲しいのに

だめね、口だけだ


本を読む

本を読んであなたを理解したいと思う


あなたの正義が好きなの

あなたを想いたいのに

どうしよう、できていない


子どもみたいに

幼稚に壊す玩具として、恋を見るならば

いつだって終わるんだよ


「面倒」だってわかっている

言われなくとも、知っているの


あなたをおもうならばあなたの幸せを選ぶならば

私じゃきっと、駄目


でも嫌

私以外と幸せになんか、ならないで。