自己陶酔

病んだり、怒ったり
疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。

きらきら

今が楽しい?君に聞きたい

そんな思い出、あげることができるのならあげたい


私はそんなに、ばかじゃなくって

そんな自分がたまに嫌

いじきたなさと、洞察、繰り返すの


いつも通りの毎日

君がそんなふうに思うといい

私がいる毎日

君が思い悩むといい


いつも通りの日々

そんなのって、私がいなくてもまわる

いつか、忘れるだけのものなら


とんだ独占欲で

私、君を憎むのかな?

優しくしようと決めたのに

できそうにないよ


私を覚えて欲しくて

君を呼ぶ私

ねえ、前みたいにできているでしょう


悲しい日々は毎日

それを埋めていくだけ

畳んだ今をいつだって

君だけに今は捧げるでしょう


いつか、いつか

途絶えるのだから


明日が来たらきっと

私は忘れるだけだから

君を自ら遠ざける自分が悲しい


懐かしむのかな、いつか

いつか遠くにいってしまうのはわかっているのに


割り切れないだけの気持ちで

いつか、いつかって


ねえ、それは今でもいいんじゃない?


君を忘れるだけの私は日々、無為に過ごすのでしょう


でもきっとすぐ終わるよ


だってほら、私の場所は

あの子がいつか、居座るのだから


どこか遠く

もういっそ、なくしてしまおうか。