自己陶酔

病んだり、怒ったり
疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。

外明るい

朝日がいつもこの時間は

邪魔をするの

カーテンから差し込む陽に

まだあけないでと思うの


あなたより気づくことはいくらでもあるよ

でも言わないの、言えないよ


あなたと私は

いつまでも続かないのかな

惰性みたいにしないと

悲しい結末を辿るのかな


あなたが求めるのならば

そうするよ

それが正しいのならば

それを行くよ


それじゃあ、ダメなの?

じゃあ嫌わせてよ


あなたが生きていること

それがただ嬉しいだけの私じゃダメだって言うのなら

教えてよ、前みたいに


意思があってもね

それが伝わらない口があるんだ

ならば閉じてしまおうと


悲しい

悲しい気持ちは

あなたには伝わらない


私の精一杯じゃ

あなたは不服なら

もう伝わらない


私からは言えない、縋るだけの「さよなら」


分別なんてやめてよ

そんなもの求めないで


あなたが見ている私がすべてだよ

それだけだよ。