自己陶酔

病んだり、怒ったり
疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。

あなたを愛してる

あなたが怖がっても

恐ろしいと感じても

私は私で

あなたの目の前にいる私でしかない


ねえ


私を拒絶したって

割ともう遅いわね

私が私であることを

あなたが求めたなら

もう、遅いわね


私はね

いつだってあなたに会いたいし

そんな私を隠して

あなたと接していたことを

それを咎められたなら

ならもう、隠さないでいいの?って

あなたに問うのよ


「いつだってあなたに会いたい

いつだってあなたの声を知りたい

あなたと常に共にある私を

確立したいと思うの」


私を拒絶したって、ねえ

仕方ないでしょう

私にも逃げ場がないと知ったあなたは

どうやって逃げていくの


どこか漂うように

ふらふらと

必ず行ってしまうように

くらくらと


私を、ねえ要らないと言っても

私はね


あなたのずるさにずるさ足して


傷つかないように隠れるあなたを見つけてしまうわ


屁理屈ありきで


大好きよ

離さない

あなたは、私に呪われたって

ずっと、ずっと


私のそばに

いるべきなのよ。