自己陶酔

病んだり、怒ったり
疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。

眠れと言って

愛に故

愛しさ哀しみあなたさよなら

寂しさどこか行ってしまう本日

隣を拒絶あなたは必要?


選択肢さよなら

一時的な快楽損なもの

香炉振って音 振動 まみれ


寝かしつけて私とても寂しいだけだから

隣で寝てみてどうでもいいから

ねえ?聞いてんの?


今 私を ないものとするならば

ああ やっぱりいらない


選択肢拒絶

赤い口元あなたの首にも同じ色ならイイのに


ふふ、ふふふ

今なら印象的にあなたの脳に刻みつけられるのかしら

それならば楽しいわ

それがあなたの意味ならば


一時的な快楽も寂しさ故の戯言も酔ってしまったなんて嘘も捨ててしまってあなたどこかイってしまってそのままさようなら


拒否な明日

何も無い現実私と妄想は切り離して前進む為あなたに意味を与えよう


軽いだけの私の、あなたも

さあ、幕を閉じる番

ゆめをみる

ぼくはあなたの夢を見る

とても悲しい夢を見る

離れてく情景

ひんやりとした時間が

物悲しくさせるから


焦がれても

愛されることのない自分

自覚

何故と問う

答えなどわかりきっているから


あなたに愛されないのなら

もう必要なんてない

この性は


ひとりであること

寂しいから そばにいて


うそ


あなたに愛されたい

ぼくがぼくであるがために

あなたは選ばない


呪いをかけましょう

ぼくとはなれて すぐにあなたはぼくをわすれ

しかし臨終の刻にふとぼくを思い出し

ぼくをおもう そんな 夢のようなのろい


さようなら


いかないで


ぼくをまだ

おねがい

ひつようと、して

今日僕は罪をおかし

今日ぼくは罪を犯しました

また明日も罪を犯します

意識は根強くぼくを殺し

愛してやまないはずのぼく

きっといつか生きていけない


重ねて 罪を

裏切りを


嫌だと叫ぶことへの恐怖は

足をすくませ

何も言わない選択を残す


どこにも行けないのなら

ここに居ようって囁いた

けれど光がほしくて

ぼくは、また

また、罪を犯す


偽りをかためていくの

偽りに恋したあなたたちへ


さようなら もう二度と

あわない