自己陶酔

病んだり、怒ったり
疲れたり、愛しかったりした時に適当に書いていきます。

ゆっくり眠らないとね。

暗い気持ち。

寂しい。


寂しい気持ちは、気の持ちよう。


生存確認は取れたけどやっぱり既読はつかないな。

うん、でもこれは毎回…いつもそうだから

別に、不思議なことでもない。


生きているだけ良かった。


今日はもう眠って

2月までには連絡が来たらいいなって感じで


それになんだか目も痛いから

目をいたわりつつ、眠るの


ペースが違うなら仕方ないのだし

どう言ったって意味は無い


大丈夫だよね?間違っていないよね?

私、台無しになるほうをまた選択していないよね…?


こんなことで凹んでられないのだ

知っているの、あなたは私のこと好きな訳では無いって


付き合っているけど好きとは違うんだよね

そう、言ってたものね


「付き合っていくと好きになってしまいすぎるんです」

って言ってた

でも、それ私相手でもなるのかな

ならない気がするな


ゆっくり眠ろう

不安がるとまた悪夢を見るから

あなたが離れていく夢を見るから


暗い気持ち

明日は消えてくれますように。

好きって言って

「定期的に毒は流してしまわなければならないから」

そんな最もらしいことを言って

私はあなたに手をかける


薄いピンクのアイマスクはなんだか

今からすることにはちょっと似合わないね

あなたを傷つけることのない布製の手枷で

少しばかりの自由を奪おう


大丈夫だよ怖くない

何も出来ないあなたを見ていると優しい気持ちになれるの


まるでマリアにでもなったかのように

愛しさだけで触れる

かわいいね、と言って見えていないあなたへ微笑むのだ


こんな時は

あなたは今だけ感じてくれるから

私といる時間を、認めてくれているような気がするから


見られていない、触られない

そんな状況でなくちゃ私は私でいられない


これは我が儘、自分勝手なひとり遊び

こんなことであなたを奪えるとは思っていない


身勝手さを責めもしないで

されるがままのあなたは素敵だよ


軽く触れるだけの手つきで進めて

よがるあなたを見ているともっと、って欲深くなる


どうして

こんなことをしちゃうんだろう


なんて、


もう今更隠すことのできない本性は

取り繕ったって意味がない


だって根にあるのは残酷さ

それは出してしまわないと


「ね、そうでしょ?」


聞いてて私の声と、その裏に隠れた欲を

笑う私を少しだけ拒絶して

無理ですって言うあなたが好き


毒はためておくとろくなことがないから、なんて

そんな言い訳通用しているとは思わない、でもね


「好きよ、あなたが。あなたが思っているよりもずっとずっと。私が願うよりもきっと、もっと。」


ね、聞いて

そして応えて。

嘘でもいいの。


脳に刻んで

出された毒はあなたを、汚していく。


「好き」って言って。


身動きの取れないあなたが好き。

そんなあなたを、私は

優しい気持ちで、おかしつづけたいの。

私は過去を流していく

生きていたらそれでいいわけじゃない

肉体さえ育てばそれでいいわけじゃない

完全や完璧を求めたわけではなくて

精神を殺しにかかるなと言っているんだ。


短絡的な発想で

「人も動物だからね、叩かないとわからないのよ」

なんてさ

何も考えてこなかったんだね

私と同じくらいの浅はかさ、なんて知りたくなかったかな


どうしようもない、時があるなら

それならまだわかるんだ

けど違うでしょう、あなたは何度も私を組み敷いて叩いた

裸で放置して、謝るまで叩いた


怒鳴り声と、ピリッとした空気が未だ染み付く


ため息と、睨みつける表情

なんでわからないの?なんてヒステリックに叫ぶあなた


そりゃさ、考えてもみてよ

わかるまで説明されていないのにわかるはずないでしょう

何度も挑戦して理解させることができた時に褒めるのが育児だと思うよ


そんなことを、いつまでもぐだぐだ言うのは生産的ではない

わかっているんだ

だから、どうにかしたくて吐き出す


何かをした時に“悪意を持っての行為”と見るか

“学びのための行動”と取るか

意識の差だよね


んーとね

こう言われたよ

「あなたの母親はもしかして病んでいるのではないですか?」

って。


なるほど確かに。

そうなのかな。

そうなら、私はもう流すしかないだろう。


余裕がない自分、そういうのって

免罪符にはならないんだよね

ならないんだ


反面教師にできたらいいのに


たまに私の中に母親が滲んできてつらい。

同じ路を辿るのが怖い。


私はあなたを憎んでいる。

でも、もう流せるようにつとめるから

これ以上は、踏み込んでこないでください。

お願いします。